2023年09月25日更新
Out Of Homeメディア(OOH)
いつでもどこにでも伝えるチャンスがあります。
電車の広告、街中の看板など、外出時に目にする、自宅の外で接触するメディアがアウトオブホーム(OOH)・メディアです。毎日の通勤や通学、同じ場所を同じ時間に通って必ず目にしているものは自然と深く記憶に残ります。買い物に出かけた移動中、探しているものに絡んだ商品を目にすれば、お店に行ってからきっと手に取って見てもらえるはずです。設置場所、表示方法、画像や動画の広告、そして広告を見る人がどんな動きをしているかなど、長年培ってきた見え方、見せ方のノウハウでプランをご提供します。
交通広告
車両広告 留まっている人に多くの情報を伝える
電車では、中づり、まど上、ドア横、ドア、つり革などに広告を掲出します。電車内にモニターが設置されている車両では映像を放映できます。鉄道会社によっては、1編成の車内すべての広告スペースをジャックする掲出も可能です。車体側面を利用した広告もあります。
駅広告 瞬間的だがインパクトを与える
駅構内の壁面へのポスター掲示、看板、電飾看板への広告掲出ができます。駅構内に設置されたモニターに映像を流すことも可能です。自動改札機にステッカーを貼る、転落防止のためのホームドアにシートやステッカーを貼るなどもあります。
バス広告 地域・生活に溶け込んで身近な存在を伝える
電車同様に、路線バスの車内も、まど上やつり革に広告を掲出します。バス停到着時の車内アナウンスに音声を載せてPRすることができます。車体側面や後面の看板枠、バス停の看板枠もあります。
デジタルサイネージ
サイネージは看板や標識を意味する英語です。駅や商業施設でかつてはポスターを掲示したり、看板を置いていたスペースが液晶ディスプレイに置き換わるなど、デジタルサイネージが増えています。タクシー車内や店舗の待合スペース、コンビニエンスストアのレジ周りなどにも小型ディスプレイがあり、これらを含めるとあらゆるところにデジタルサイネージが設置される流れです。
ディスプレイはとても便利で、画像、映像、場所によっては音声も合わせて、広告を表示することができます。設置場所や人びとの動線、視線に合わせて、効果を最大化するプランをご提案します。ビルの屋上や幹線道路沿いの空き地などに設置する昔ながらの看板もお取り扱いしています。