2023年09月30日更新
デジタル広告
朝日オリコミ大阪が提供するデジタル広告サービスについてお伝えします。
デジタル広告とは
デジタル広告とは、オンラインチャンネルを通じてアクセスされる、Webサイト、ストリーミングコンテンツなどの視聴を通じて行うマーケティングを指します。
アクセスには、スマートフォン、タブレット、PCなどが中心でしたが、今後コネクテッドTVなど様々な機器が使われるようになり、生活におけるメディア接触の時間シェアーも、マス媒体よりも高くなります。すでに若い年代では圧倒的にデジタル媒体と過ごす時間が大きくなっていますし、そのほかの年代においてもこの傾向はかわりません。オンラインチャンネルを通じたマーケティングはますます重要になってきます。
デジタル広告には大きく分けて、検索連動型の広告(リスティング広告)、様々なWebページやアプリの中に表示されるディスプレイ広告、SNSの中に表示される広告、動画を使った広告などがあります。従来のメディアと比べて最も大きな違いは、ターゲティングができることです。お客様のペルソナ像に応じてターゲットを設定できます。特に、居住地や行動範囲(よく行く場所)などを用いたジオターゲティングは、折込広告やOOHメディアなどと組み合わせて、エリアマーケティングを得意とする当社ならではの提案が可能です。
当社がご案内できるサービスや広告
様々なデジタル媒体への広告出稿が可能です。目的に応じて適切なメディアの組み合わせを提案いたします。またこれらのデジタル媒体とオフライン広告との組み合わせ、連動企画なども当社の強みです。
これらのアイコンの媒体や広告枠は代表的なものです。ここに載っていないメディアもご相談ください。
効果検証
広告を出稿した後は、様々なデータを見ながら広告の効果を検証します。検証結果を見ながら新たな施策を考えながら広告効果を高めるため運用を行います。
広告効果の検証には、ランディングページ(LP)や関連するコンテンツを掲載するページに検証用のタグを埋め込み、GoogleAnaliticsなどでWeb上の指標をチェックするほかに、実際の販売状況や問い合わせ状況など様々なKPIを設定しながら広告予算の最適な配分を目指し運用をおこないます。
Q&A
- デジタル広告に必要な予算は?
出稿する媒体によってことなりますが、数万円の予算からでも可能な媒体はあります。ただ、目的にもよりますが、広告効果を期待するのであれば、一般論として最低でも月額10万円以上で一定期間続けることが望ましいと思います。 - 運用手数料は?
一般的な広告運用であれば媒体費に対して15~20%です。特別な場合や、コンサルティング的な要素が多くなる場合などはご相談させていただきます。 -
- ランディングページがないのですが大丈夫ですか
広告から遷移するページは、既存のホームページや製品ページでも可能ですが、広告の効果を高めるにはアクションを目的としたランディングページがあったほうが良いと思います。ランディングページの制作もお任せください。 -
- 他社で運用していますが、乗り換えも可能ですか
もちろん可能です。お気軽にご相談ください。 -
- すぐに広告配信を始めることができますか?
媒体にもよりますが、広告内容の審査が通ればすぐに始めることができます。 -
- 動画広告の相談をしたいのですが?
動画を用いた広告では、Youtubeはもちろん、インスタグラム、フェイスブックなどSNSでも可能です。また、動画のバナー広告やTVer広告なども効果的です。ネット広告意外にもデジタルサイネージなどもご紹介できます。 -
- SNSの広告もできますか
フェイスブック、インスタグラムなどへの広告配信も可能です。また、SNSの運用代行もおこなっていますので、お気軽に相談ください。
デジタル広告サービスガイドのご案内
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