2023年10月01日更新
ランディングページ製作
当社ではランディングページ(LP)の制作も承っております。デジタル広告の成果を左右する重要な部分ですので、是非ご相談ください。
ランディングページ(LP)とは
ランディングページとは、広告のとび先ページ(リンク先)のことで、略して「エルピー」などと呼ばれることもあります。ランディングとは着地の意味、広告をクリックしたときに自社サイトの着地場所として特別に用意するページです。
ランディングページは、アピールしたい商品・サービスが一目でが分かりやすく訴求されていて、購入、申込、登録などのコンバージョンを促すための特別な機能をもったページです。せっかく広告から飛んできていただいたお客様に、コンバージョンしてらうためのいろいろなノウハウがあります。
ランディングページ作成のポイント
ランディングページは、営業でいえばクロージングをおこなうための専門機能を持ったページといえます。ランディングページを使わずに、一般的な商品説明ページにリンクすることもありますが、ランディングページを用意すると以下のようなメリットがあります。
- 1ページでクロージングまで完結するストーリーをもつ
もしもランディングページではなく、通常の商品説明のページに着地したら、お客様は商品説明や関連するページを遷移しながら情報収集をした後に申込のページに移動してコンバージョンを行うことになります。その場合、お客様がこちらの意図通りに情報を解釈してもらえるかわかりませんし、途中で離脱する可能性も高まります。
ランディングページは1ページの中に商品の訴求・理解・コンバージョンまでの完結したストーリーが作りこまれていますので、お客様を逃すことなくコンバージョンに結び付ける可能性が高まるのです。 - 商品の公式ページを崩さずにクロージングに専念できる
通常のHPの商品説明のページに、販促訴求内容を盛り込みすぎると、じっくり情報収集するためのページとしてはバランスが崩れてしまいます。商品訴求のページをランディングページとして別に用意することにより、本来の商品説明のページの内容を崩さずに販促が可能になります。 - 複数パターンのLPを用意することができる
たとえば、ディスプレイ広告からの流入と、リスティング広告からの流入では、購買行動のフェーズが異なる場合があります。またユーザーが女性の場合、男性の場合、年齢等違いによってクロージングまでのストーリーも異なります。複数のランディングページで、シチュエーションに応じたアイキャッチや訴求ストーリーで対応することで、コンバージョンにつながる確率が高まることがあります。
ランディングページ作成のポイント
せっかく興味をもって広告をクリックしてくれたお客様に表示するページですので、その内容によって「買うか・買わないか」がきまるといっても過言ではありません。その出来不出来で売上に大きな影響が出てきます。
先に説明したランディングページのメリットを高めるためにも、ファーストビュー ~ 商品説明 ~ 利用者の声 ~ 申し込みフォーム という流れをうまく作ることが重要になります。
当社では、通信販売チラシのノウハウなど販促媒体を取り扱ってきた経験を活かしながら、ターゲットの適したアイキャッチ画像やコピー、顧客視点に立った商品説明、不協和解消のためのユーザーの声、使いやすい申し込みフォームなどの作成を行います。
広告審査
ランディングページは、広告から着地した際だけに表示されるもので、一般的に表にでることがすくないことと、商品の訴求が中心となることから、広告表現が過剰になることがあります。
景品表示法、薬機法、著作権、特定商取引法など注意すべき法律はいくつもあります。
当社は古くから広告を取り扱ってきたので、社内にしっかりとした広告審査の担当部署がありますので、コンプライアンスの観点からも安心できるページ作成が可能です。
ランディングページ作成費用
ランディングページは、同じ1ページでも非常にシンプルなものや、縦に非常に長い(通常のページにして10ページ以上あるようなもの)までありますので10~100万円以上までと幅がありますが、ボリュームゾーンは20~40万円あたりです。
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