2026年07月20日更新
“前年踏襲”って、実は悪じゃないと思う
販促の現場で、
「前年踏襲ですね」
という言葉、
結構ありますよね。
どちらかというと、
“変化がない”
みたいなニュアンスで使われることもあります。
でも主観ですが、
前年踏襲って、実はかなり合理的な判断
だと思っています。
販促は、“失敗コスト”が大きい
販促って、
うまくいけば良いですが、
結果が悪かったときは、
「なぜ変えたのか」
を説明する必要が出てきます。
だからこそ、
- 去年実績があった
- 社内説明がしやすい
- 予算計画が立てやすい
という“前年踏襲”は、
実務上かなり強い選択肢だったりします。
“変えること”だけが正義ではない
広告や販促の世界では、
「新しいこと」
が良く見えることがあります。
でも、
全部を変えることが正解とは限りません。
例えば、
- 媒体だけ変える
- クリエイティブだけ変える
- 配布エリアだけ変える
そんな“小さな変更”でも、
十分意味があります。
むしろ、“比較できる”ことが大事
販促は、
何が良かったのかを検証する仕事
でもあります。
そのためには、
比較できる状態
を作ることが重要です。
全部を変えてしまうと、
「何が効いたのか」
が分からなくなることもあります。
だからこそ、
ベースを残しながら、一部だけ変える
という考え方は、
実はかなり理にかなっています。
“守り”ではなく、“積み上げ”かもしれない
前年踏襲というと、
「考えていない」
ように見えることもあります。
でも実際は、
過去の経験を積み上げている
とも言えるのかもしれません。
特に販促は、
“再現性”
がとても重要です。
まとめ
主観ですが、
前年踏襲は、決して悪ではない
と思っています。
もちろん、
変化や挑戦も大事です。
でも、
全部を変えるより、少しずつ改善する
という考え方も、
販促ではとても大切なのかもしれません。